カードローンについて語るA
先程、カードローンを一般の人々に広く普及してたくさん使ったものとみに大手企業は様々なイメージ戦略を打っているという話をしました。
金融会社がサービスの向上、イメージの向上、そして使いやすさの向上に躍起になっています。モビットだったら竹中直人と夏菜ですかね(笑)プロミスは俳優がでてますよね。
ではカードローンやキャッシングを利用する方が急増する時期は果たしていつか、みなさんわかりますでしょうか?
実はこれは4月という統計が出ています。
考えてみれば簡単ですね。
4月といえば、新学期が始まる時期、会社で言えば、新入社員が働くタイミングです。
また、冠婚葬祭、特にパーティーや送迎会お別れ会など人が集まるイベント事が多く催される時期でもあります。そんな折、つい手持ちのお金がなかったり足りなかったりするという機会も多いということなのでしょう。
この事からわかるように、カードローンを利用する人々は今言ったような日常における些細なことでお金が足りなかった時、昔であれば、人にちょっと貸してと言っていたようなタイミングで、カードローンを利用するようになったということなのです。
こういった事実を補足するデータとして他にどういったものが挙げられるかと言いますと、年収における利用者のデータというものも実は存在しています。
例えば年収500万800万1000万とある場合、一番多く利用しているのは1000万円を超える人たちであるというデータがあります。
つまり繰り返しなりますがお金がないからカードローンやキャッシングを利用するのではなく、むしろ普段よりある程度お金を使っている人々が、普段使っている中でたまたま足りないときの保管という役割を、カードローンやキャッシングが担っているということができるのです。
時代が非常に変わりましたね。